企業概要

世の中の人が日頃のキモチを伝える手段として、気軽にギフトを贈り合う習慣や文化の創出を目指す会社。それが、ギフティです。メッセージを添えてカジュアルギフトを贈れるサービスや、eギフト販売のシステム導入、また法人向けのeギフトサービスなどを展開しています。ギフティが軸としているのは、「キモチの循環を促進することで、よりよい関係でつながった社会をつくる」こと。情報化社会の革新によって人と簡単につながれる時代になったからこそ、日頃の感謝や想いを伝える習慣が、より温度感のあるつながりをつくるのだとギフティは考えます。国内ナンバーワンのカジュアルギフトサービスの会社として、成長を続ける会社です。

MISSION

編集部コメント

なぜeギフトにこだわるのか。その理由が強く表現されたミッションです。ギフトを贈り合うことは、人々のぬくもりあるキモチを循環させることであり、それがよりよい関係でつながる社会の構築に向かっていくのだと。IT化が進み、贈り物という文化が衰退化しつつある現代で、eギフトはよりよいつながりの創出と、贈り物によってキモチを届けるという文化を盛り上げてくれるチカラを持っています。その想いが伝わるコピーです。

VISION

編集部コメント

「人、企業、街の間に、さまざまな縁をはぐくむ」という言葉から、eギフトの持つ結びつけるチカラや可能性を信じる想いが伝わります。人だけではなく、企業やその先にある街まで視点を広げており、ギフティが考える多様な関係性が構築された理想の社会が表れているようです。また、「縁」という単語を使うことによって、単なる結びつきではなく、ポジティブで心があたたかくなるつながりを目指していることが分かります。

行動指針

編集部コメント

ミッション実現のために、妥協せず成果を最大化するための4つの行動指針です。特に「Execution」や「One Team」には、事業や仕事を自分ごと化して取り組み、真に良いものをつくり出そうとする決意が感じられます。4つ目の「10x」は特徴的な行動指針であり、日々のなかで時にはジャンプした新しいものを生み出すというのは、他3つの行動指針があるからこそ可能なのだと感じます。

事業とMVV

giftee

オンラインで気軽にギフトを。キモチを贈る文化をつくる

ギフティの主軸事業であるgifteeは、オンラインで「ありがとう」「おめでとう」などのキモチに添えて贈りものができるサービス。「ギフトを選ぶ~ギフトをお渡しする」まで一貫してオンラインで担い、これからのギフト文化を後押しします。

eGift System

eGiftの生成でギフト需要に応える。ギフト文化発展のシステムをつくる

店頭引換可能なeGiftや販売システムなど、eGiftを取り扱うためのシステムを開発しています。SaaSを活用することで、小売店舗におけるギフト需要に応えることが可能となります。ミッションの「促進する」が表れた事業です。

giftee for Business

お客さまにギフト体験を。法人向けソリューションをつくる

eGiftを活用した法人向けソリューションを進めている事業です。キャンペーン景品や謝礼など、顧客に寄り添ったギフト体験を届けることを目指しています。ビジョンの「企業」の部分に対する取り組みだと言えるでしょう。

welcome! STAMP

「人と街」をつなぐ。地域を発展させるプラットフォームをつくる

地域の課題を解決し、活性化させるプラットフォームです。電子地域通貨や、街ギフト、旅先納税システムなど、テクノロジーを使った地域ブランディングに貢献しています。ビジョンの「街」に対する取り組みであり、人と街、企業と街の関係を構築させる事業です。

情報化社会が進み、だれとでも簡単につながれる世のなかになった今、ギフティさんの想いを知ることで、確かに「ありがとう」や「おめでとう」の持つ温かさが薄れてしまっているような時代であることに気づかされました。ギフトとは、贈られた側はもちろん、贈る側もとてもワクワクする行為であり、それが「キモチの循環」につながっていたのかもしれない。ギフトを贈るときのあの気持ちを思い出しました。ギフティさんは、eギフトの今あるカタチに満足せず、地域活性化や小売店の発展にも注力されています。「縁を育むサービス」にこだわるギフティさんに、ギフトのチカラと大切さを教えていただきました。

株式会社ギフティ公式HP(https://giftee.co.jp/)

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